レコードを検索する
指定したキーワード(文字列)を含むレコードを検索します。
複数の文字列を指定して検索することもできます。
検索する
- [データベース閲覧]画面で、コマンドバーの
の入力欄をクリックします。
- 検索する文字列を入力し、Enterキーを押すか、
をクリックします。
※キーワードは部分一致で検索されます。
入力した文字列をフィールドに含むレコードが検索されます。
また、大文字・小文字、全角・半角は区別されます。
検索が終了すると、条件に該当するレコードだけが、レコード一覧に表示されます。
- 複数の文字列を指定して、AND(かつ)検索する
指定する文字列を、半角または全角のスペースで区切ります。
条件にできる文字列は5つまでで、区切りのスペースも含めて50文字以内で設定します。
- [絞込検索]を設定していた場合
[絞込検索]で条件を設定していた場合は、[データの検索]で入力した文字列をフィールドに含み、[絞込検索]で設定した条件を満たすレコードが表示されます。
- 空白を含んだ文字列を条件として検索する
条件となる1つの文字列を、ダブルクォーテーション( " )で囲んで指定します。
- ダブルクォーテーションやバックスラッシュを条件として検索する
バックスラッシュ(半角の逆斜線: \ )を、ダブルクォーテーションやバックスラッシュの前に追加します。
例えば、「"abc"」を検索する場合は「\"abc\"」、「ab\cd」を検索する場合は「ab\\cd」のように設定します。※バックスラッシュ( \ )は、環境によっては \ と表示されることもあります。
検索状態を解除する
- [データベース閲覧]画面で、コマンドバーの
をクリックします。
検索状態が解除され、選択しているデータベースのレコードがすべて表示された状態に戻ります。
検索対象となるフィールド
データを検索できるのは、次のフィールドです。それ以外のフィールドの文字列は、検索には使用できません。
フィールドの種類 | 備考 |
---|---|
文字列(1行) | |
文字列(複数行) | |
ドロップダウン | [選択肢]の値が文字列の場合に対象となります。値は完全一致で検索されます。なお、キーワードが複数の場合は、検索されません。 |
選択リスト | [選択肢]の値が文字列の場合に対象となります。値は完全一致で検索されます。なお、キーワードが複数の場合は、そのすべてと完全一致する場合に検索されます。 |
URL | |
自動採番 | |
メール | |
ルックアップ | 文字列系のフィールドを参照している場合に対象となります。値は完全一致で検索されます。 |
ルックアップキー | 文字列系のフィールドを参照している場合に対象となります。値は完全一致で検索されます。 |
作成者/更新者 | |
ユーザー | ユーザー名の文字列が対象となります。 |