選択リスト 選択リスト[フィールド一覧]

設定する項目を、一覧から選択して入力する領域です。 一覧から複数の選択肢を設定できます。
選択肢の個数は自由に増減できます。
初期値として表示する内容や、選択肢のデータ型などを設定できます。

表示・設定項目

フィールドの種類
フィールドの種類と、種類を示すアイコンを表示します。
フィールド名
データベースの項目名となる名前を、全角・半角を問わず40文字以内で設定します。
選択肢
一覧に表示する選択肢の内容を入力します。
選択肢の数が足りない場合は、+ をクリックすると新しい設定欄が追加されます。
- をクリックすると、設定欄を削除できます。
選択肢の値には、重複した内容を設定することはできません。また、選択肢に値を入力していない場合は、その選択肢は、設定値として設定されません。

※[入力値の種類]によって、入力できる値と文字数は異なります。
[文字列]の場合は1項目あたり、全角・半角を問わず50文字以内です。[数値]の場合は1項目あたり、整数では10桁以内、小数では実数部10桁、小数部5桁以内です。

※選択肢として設定できる項目数は100個までです。

詳細設定
フィールドの詳細設定画面を表示します。もう一度クリックすると、詳細設定画面が閉じます。

※初期設定の内容でよい場合は、設定を省略できます。

  • 入力値の詳細
    初期値
    レコードのデータを入力するときに、初期値として表示する項目を、[選択肢]として設定した項目から選択します。

    ※[選択肢]の内容に変更があった場合は、初期値の内容はいったんリセットされ、初期値が選択されていない状態に戻ります。

    • 複数の項目を選択する場合
      Ctrlキーを押したまま選択肢をクリックします。
    • 複数、またはすべての項目の選択を解除する場合
      Ctrlキーを押したまま選択肢をクリックします。
    入力値の種類
    [選択肢]として設定する項目のデータ型を設定します。[文字列]か[数値]かを選択します。

    ※設定をあとで変更することはできません。

    表示行数
    [選択肢]を表示する行数を、1~100の範囲の数値で設定します。
    入力必須にする
    入力を必須にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、入力が必須の項目に設定できます。
    重複した値の入力を禁止する
    重複した値の入力を禁止するかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、そのデータベースの中で、重複した値の入力が禁止されます。

    ※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに、すでに重複したものがある場合は変更できません。

  • その他
    入力のヒント
    入力の手がかりにする説明を、全角・半角を問わず500文字以内で設定することができます。
    レコードのデータを編集するときに、フィールドにポインターを合わせると、設定した説明が表示されます。
    ソート対象にする
    [データベース閲覧]画面でソートするときに、並べ替えの対象にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、ソートの対象になります。
    検索対象にする
    [データベース閲覧]画面で検索するときに、絞込検索の対象にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、検索の対象になります。