日付時刻[フィールド一覧]
日付や時刻を入力する領域です。
日付時刻の両方・日付だけ・時刻だけの中から表示形式を選択でき、書式を一覧から選択できます。
初期値として、現在の日時を表示する設定にもできます。
- データベース編集画面(一覧/フォーム)
- データベース閲覧画面(レコード一覧)
- データベース閲覧画面(ビューアー)
表示・設定項目
- フィールドの種類
- フィールドの種類と、種類を示すアイコンを表示します。
- フィールド名
- データベースの項目名となる名前を、全角・半角を問わず40文字以内で設定します。
- 表示形式
- 日付時刻を表示するときに、日付だけ表示するか、時刻だけ表示するか、日付と時刻の両方を表示するかを選択します。
また、選択した表示形式に応じて、表示形式の書式を一覧から選択します。※設定をあとで変更することはできません。
- 詳細設定
- フィールドの詳細設定画面を表示します。もう一度クリックすると、詳細設定画面が閉じます。
※初期設定の内容でよい場合は、設定を省略できます。
- 入力値の詳細
- 初期値に現在の日時を表示する
- レコードのデータを入力するときに、初期値として、現在の日時を表示するかしないかを選択します。オン(
)にすると、初期値として、現在の日時が表示されます。
- 入力必須にする
- 入力を必須にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、入力が必須の項目に設定できます。
- 重複した値の入力を禁止する
- 重複した値の入力を禁止するかしないかを選択します。オン(
)にすると、そのデータベースの中で、重複した値の入力が禁止されます。
※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに、すでに重複したものがある場合は変更できません。
- その他
- 入力のヒント
- 入力の手がかりにする説明を、全角・半角を問わず500文字以内で設定することができます。
レコードのデータを編集するときに、フィールドにポインターを合わせると、設定した説明が表示されます。 - ソート対象にする
- [データベース閲覧]画面でソートするときに、並べ替えの対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、ソートの対象になります。
- 検索対象にする
- [データベース閲覧]画面で検索するときに、絞込検索の対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、検索の対象になります。
- 入力値の詳細