自動採番[フィールド一覧]
指定した開始番号・桁数で、連番を振る領域です。
既存のレコードにも連番を振ったり、番号の先頭・末尾に付ける文字列を設定したりできます。
- 自動採番で採番できる数値は10桁までです。
- データベース編集画面(一覧/フォーム)
- データベース閲覧画面(レコード一覧)
- データベース閲覧画面(ビューアー)
表示・設定項目
- フィールドの種類
- フィールドの種類と、種類を示すアイコンを表示します。
- フィールド名
- データベースの項目名となる名前を、全角・半角を問わず40文字以内で設定します。
- 開始番号
- 自動採番する、最初の番号を設定します。
半角数字で、10文字までの番号を設定できます。※既存のレコードがある場合、あとで変更することはできません。
- 表示桁数
- 自動採番する番号の、最大表示桁数を設定します。
一覧の[1桁]~[10桁]から選択します。[制限なし]を選択することもできます。※既存のレコードがある場合、レコード総数よりも少ない表示桁数を設定することはできません。
- 詳細設定
- フィールドの詳細設定画面を表示します。もう一度クリックすると、詳細設定画面が閉じます。
※初期設定の内容でよい場合は、設定を省略できます。
- 入力値の詳細
- 接頭文字/接尾文字
- 自動採番する番号の先頭、または末尾に任意の文字列を表示できます。
任意の文字列を表示する場合に、表示する文字列を入力します。※既存のレコードがある場合、あとで変更することはできません。
- 既存レコードにも連番を付与
- レコードを作成しているデータベースに[自動採番]のフィールドを追加した場合に、作成済みのレコードにも連番を振るか振らないかを選択します。オン(
)にすると、作成済みのレコードにも連番が振られます。
※設定をあとで変更することはできません。
- その他
- 入力のヒント
- 入力の手がかりにする説明を、全角・半角を問わず500文字以内で設定することができます。
レコードのデータを編集するときに、フィールドにポインターを合わせると、設定した説明が表示されます。 - ソート対象にする
- [データベース閲覧]画面でソートするときに、並べ替えの対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、ソートの対象になります。
- 検索対象にする
- [データベース閲覧]画面で検索するときに、絞込検索の対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、検索の対象になります。
- 入力値の詳細